毎日のお風呂は血行をよくしたり、お肌の汚れを取り除いたりと健康や美容になくてはならないものです。
ただ、長くは入ればいいというものではありません。
長風呂はいかによくないかここで分かりやすくご説明しますので、お風呂に入るのが長い方にぜひ読んでみていただきたいです!

長風呂だとどうしていけないか

乾燥肌になる

お風呂に長く浸かりすぎると、お肌がふやけてきます。
これはお肌の表面にある角質層が大量の水分を吸収してしまい膨らんでいるからです。

水圧で体に負担がかかる

お風呂に入ると血行がよくなるのは水圧のためで、お湯の中に体を沈めると水圧がかかるため血流がよくなると言われています。
日ごろお風呂に入っている時はそこまで水圧を感じないでしょうが、肩までお湯に浸かると全身で1,000キロ以上もの水圧がかかってしまうというから驚きです。
そうなると、血流が速くなってしまい心臓にかなりの血液が流れ込むことになりますし、肺も圧迫されるため通常より狭い範囲で酸素を取り込まなければなりません。

これが短時間ならそれほど気にしなくていいでしょうが、時間が長くなるとなると話は別です。
心臓に負担がかかった状態が長時間続くのは危険です。

特に中高年以上の方は長風呂はやめておいた方がよさそうですね。

交感神経が優位になる

また、長風呂に浸かっていると交感神経が優位になります。
この交感神経とはわれわれが活動している時に働くもので、リラックス時に働くのは副交感神経の方です。
長風呂に入ると交感神経が刺激されるので頭がさえてしまい、質のいい睡眠が得られなくなります。
質のいい睡眠を取るためにも長風呂は避けておいた方がよさそうですね。

お風呂に長時間浸かるとそれだけ疲れが取れそうな気がしますが、実際には逆効果です。
ついゆっくり長風呂してしまいがちの女性の方は特に注意していただきたいです。

どうしても長風呂したい・・という場合はぬるいお湯で半身浴するなど、工夫してみてはいかがでしょうか?